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スペースフライトナウ ミッション・ステータス・センターから
宇宙飛行士達はステーションに電源設備を追加。

リロイ・チャオとビル・マッカーサー飛行士は、今日国際宇宙ステーションで船外活動を行いました。
2人の船外活動飛行士は、12月に取り付け予定の大型の太陽電池パネルが発電する電圧を安定させる2つの変圧器を国際宇宙ステーションに設置しました。
DC-to-DCコンバーターDDCUsと呼ばれる直流変圧器が新しいZ1トラスの横にリロイ・チャオとビル・マッカーサー飛行士によって今日行われた6時間48分の船外活動で取り付けられました。
これは、3回目の船外活動でリロイ・チャオとビル・マッカーサー飛行士にとっては2回目になります。
4回目の最後の船外活動は、ジェフ・ワイゾフとマイケル・ロベズーアレグリア飛行士によって今晩11時50分ころから開始されます。
129ポンドのDDCUsの取り付けと共に、2人の飛行士は宇宙ステーションのトラスと新しいシャトル・ドッキング・ポートの間の電気的接続も完了させました。それから将来の建設作業で使う2個目の工具箱もトラスに取り付けました。
彼らの最後の作業は、打ち上げの時ディスカバリー号のカーゴ・ベイに固定していたZ1トラスのキール・ピンを取り除くことでした。
シャトルの船外活動トータル時間は、現在331時間14になりました。 そのうち62時間38分は宇宙ステーション建設のものです。



上記の訳文は記事の全容を伝えるものではありません。
誤訳の可能性もありますので、詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://spaceflightnow.com/shuttle/sts092/001017eva3/index2.html

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