CNNで以下のような内容の記事が報じられています。

  (詳細は下記のページでご確認ください)


CNN Interactive TECH Space

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NASAは皆既日食をオンラインで公開
 西半球で見られる今世紀最後の皆既日食を何とか見ようと願っている天文ファンは
今週カリブ海へ行く心配をしなくてよくなりました。インターネットで見る事ができ
るからです。

 NASAは、自身が行う「Sun-Earth Connection Education Forum (SECEF)」
太陽と地球の関係に関する教育公開討論会で、ウェブキャストを使って日食の映像を
ライブで見せると語りました。

   「私たちは日食に通じる二つの時間帯でウェブキャストを行います。
  2月26日正午から午後2時までと
  日食中の
  2月27日の午前2時から午前4時まで
  の時間帯です。」
 
「太陽と地球の関係に関する教育公開討論会は  
 http://sunearth.gsfc.nasa.gov
のサイトを見て下さい。」

とNASAは語っています。 

 金曜日、月は太陽の光を遮りながら地球と太陽の間を通過していきます。

 皆既日食帯は、93マイル幅の帯となって、ガラパゴス島から北東方向へ延び南ア
メリカの北部の一部を通ってカリブ海へと横切っていきます。

 部分日食は、合衆国の南東部や中央南アメリカも含むもっと広いエリアで見ること
ができます。

 西半球では今回の日食の後は、2017年まで見ることができません。

 日食は、CDぐらいの大きさの特殊太陽フィルターかあるいは、CDそのものを通
して、安全に見る事ができます。ただし、CDの銀色の面を必ず太陽の方へ向けて見
て下さい、またCDの穴を通して太陽を絶対に見ないように注意してください。露光
していないフィルムでも利用できます*。

(*My Home Gallery 注釈:モノクロフィルムが必要です。カラーフィルムでは効果
がありません。)  



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 (曜日、日付、時刻は日本時間に直して訳しています)


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