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モスクワ時間のエイプリルフールに行われたミールの船外活動はどうだったので
しょうか？ 飛行士達が新しいレンチを使ってハッチを開ける事ができたら冗談も言
えるだろうとフライトディレクターは言っていたのですが。
CNN Interactive TECH Space は
「ミールの船外活動は終了したが（パネルの）修理はできなかった
」
という見出しの記事を報じています。
少しだけ紹介すると、
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ミール宇宙ステーションの二人の飛行士は船外活動を終了しましたが、壊れたソー
ラーパネルを支え上げる仕事はできませんでした。
飛行士達は、壊れたパネルの周囲を動く時に必要なハンドレールを取り付ける事に
は成功しましたが、その仕事にかなりの時間がかかり、パネルを補強する金属製の支
柱を取り付けることはできませんでした。
「飛行士達を急がせたのがかえって悪かったのかもしれない。彼らはあれ以上早く
は作業できなかったのだろう。ハンドレールの調整に予想以上に時間がかかってし
まった。」とロシアのミッション管制室のチーフは語りました。
彼らが持っていた酸素タンクには７時間分の酸素しかなかったので、船外活動の時
間は厳しく制限されていました。
船外活動は４月６日に再度試みられます。
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というような内容ですが、要約ですので詳細は下記のページで御確認ください。
http://cnn.com/TECH/space/9804/01/mir.pm/index.html
CNN Interactive TECH Space
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