10月16日付け
CNN Interactive は

グレンのために再び照らし出されるオーストラリアの都市

という見出しの記事を報じています。



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 西オーストラリアの都市パースは、今月末アメリカの宇宙飛行士ジョン・グレンのために街の灯りをつける計画をしています。ちょうどその事は、1962年に彼が軌道に乗った初めてのアメリカ人になった時にも行われたのです。

 26年前軌道を3回まわるミッション中のグレンに挨拶するために、人々が自然発生的に彼らの灯りのスイッチを入れてから、パースは「光の都市」として知られるようになりました。

 街の人達は、現地時間10月31日の午前12.32ころに、それを行うように頼まれるでしょう。それは、77歳のオハイオ出身の上院議員が、ディスカバリー号で出発して、2回目の宇宙ミッション中にこの街を通過する時間なのです。

 西オーストラリア州知事のリチャード・コートは、NASAが1962年の挨拶を再現させる最適な時刻を自分たちの政府に助言してくれたと、金曜日に語りました。

 「NASAは政府に、10月29日に予定された打ち上げが遅れた場合はこの時刻が変更になりえるとも助言してくれました。また彼らは、ジョン・グレンのフリーダム7号宇宙船が通ったときよりもずいぶんパースの北よりを通るので、あいにく視界は1962年の時ほど良好ではないかもしれないとも教えてくれました。」と、コートは語りました。



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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://cnn.com/TECH/space/9810/16/glenn.perth.reut/index.html


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