12月16日付け
CNN Interactive Spaceは

小惑星接近の軌道に乗った宇宙探査機

という見出しの記事を報じています。

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 無人探査機が、これまでで最も小惑星の表面や組成に近づいた表情を見せるランデブーを行おうとしています。  

 水曜日に局員は、地球近傍小惑星ランデブー探査機 (NEAR) が、1月10日に小さな探査機を433エロスとして知られる小惑星の方へ真っ直ぐに向ける為の一連のロケット噴射を開始します。

 探査機は、1年間の起動上の運行の間はエロスから9マイル以内に入っている事になっています。

  NEARは、1996年2月にNASAとジョンズホプキンス大学応用物理学研究室の 共同プロジェクトとして打ち上げられ、小惑星を軌道に乗って調査を行う事を目的とする最初の宇宙ミッションです。

 宇宙船に搭載された計器は、24マイルの(38 kmの)長の靴の形をした物体の組成と体積を調べます。

 最初の科学目的が完了されると、宇宙飛行管制官達は、それまでよりももっと近よらせて、もしかすると小惑星のほこりだらけの表面に着陸させるというもっと冒険的な事を行う予定だとミッション・マネージャーのロバートWファーカー は語りました。

 「危険を冒すことによって、我々は特別手当の科学を手に入ることを望んでいます。」と、ファーカーが言いました。

 局員は、このミッションは、地球の軌道の近くある多数の小惑星や流星体や彗星の様な地球近傍物体の性質や起源に関する基本的な疑問の答えを導いてくれるだろうと語りました。

 ファーカーは、 地球に向かって来る小惑星が発見されたときに、この小さな物体に接っしたり近づいたりする方法を知る事が重要な事だと述べました。

 地球をそのような衝突から保護するための1つのシナリオとしては、小惑星の表面に 核兵器を着陸させて物体を粉砕することが考えられます。それをする為には、典型的な小惑星の組成や強度を理解していなければなりませんと局員は述べました。

 科学者達は、小惑星と地球との衝突が、白亜紀末期の大量の滅亡の原因らしいと考えており、また1908年の別の衝突はシベリアのツングースカ近くの数千平方キロメートルもの森を消滅させました。

 小惑星は、太陽系の建築用ブロック(惑星の形成の後に残った岩や塵の混合材) であると思われます。

 ほとんどの小惑星は、火星と木星の軌道の間にあるいわゆる小惑星帯にありますが、エロスは火星の方へ向きを変えて地球軌道へ近づく軌道に乗っています。

 エロスは脅威ではありません。

 エロスは1975年に惑星のそば4500万マイルに近づいて最後に通過しています。

 1997年6月に、NEAR 探査機はマティルドとして知られる小惑星のに50マイル以内に近づいて通過しました。そしてフットボール・フィールド大の物体の写真を送り帰してきました。

 エロスの写真はこれよりはるかに鮮明なはずですと科学者達は言っています。

 NEARミッションは、ディスカバリープログラムとして初めて打ち上げられました。 それは、開発期間が最大3年間の周期とされ、また製造や打ち上げや30日間の運用費用が1億5000万ドルに制限されたNASAが率先する小さな惑星ミッションです。

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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://cnn.com/TECH/space/9812/16/near.preview/index.html




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