7月3日付け
FLORIDA TODAY Space Online's Space Today は

「NASAは森林火災によるクリーンルームへの影響を心配 」

という見出しの記事を報じています。


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 NASAのエンジニアは、新しい国際宇宙ステーションのモジュールを保管しているクリーンルームに森林火災の影響が及ばないかという心配が膨らんでいます。

 森林火災はケネディー宇宙センターからおよそ10マイルの所まで迫る猛威をふるっていると、ブルース・バッキング スポークスマンは伝えました。

 ここまでは、クリーンルーム内のフィルターやエアー・ハンドラーで大気中に舞い上がった塵を何とか処理してきました。

 「基地内で燃えている物はないが、ここは10万エーカーもあるので心配だ。」と彼は言っています。

 宇宙センターは、生い茂る松林や低木の雑木林や湿地帯になっている国立自然動物保護区の一部にあります。基地のほとんどは、インディアンリバーによって本土の火災から守られています。

 先週、ケープで雷によって発生した大規模な森林火災は、およそ4,000エーカーを焼き尽くしたとバッキンガムは伝えています。

 木曜日NASAの従業員達は、車数台分の食料や水や化粧品を、火災の被災者達に寄付として運びました。  

 


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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.flatoday.com/space/today/070398i.htm


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