6月25日付け
FLORIDA TODAY Space Online's Space Today は

デルタ3の調査は早過ぎたエンジン停止が原因と鑑定。

という記事を報じています。



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   ボーイング当局は、5月4日のデルタ3の飛行中に2段目のエンジンが早過ぎて停止したことがが考えられるシナリオだと確認したと述べました。

 この予想外の事象の結果、通信衛星を予定軌道よりも低い軌道に投入してしまいました。

 「我々は、この異常飛行を引き起こした事象を再現する為に相当なデータをチェックしました。」と、ボーイングの調査委員会の議長ラッセル・レック博士が述べました。

 「我々はまだいくつかシナリオを追求していますが、最もありそうなことは、爆発のようなことを起こしたエンジン燃焼室の停止であるように思えます。」

 テレメトリー・データや解析は、この故障が燃焼室の継合せの領域で起こったことを示しています。

 フライトデータは、2つの衝撃があったことを示しています。最初は二段目の1回目の点火の後4.5秒で起こった説明のつかない衝撃が起こりました。次に2回目の点火3.5秒後にもっと大きな衝撃が起こりました。

   二番目の大きな衝撃のデータは、デルタ3ロケットの1段目と2段目の分離の時に観測されるものに似ています。このロケットは分離の時に2つの段の間の金属をせん断するのに軍事用システムを使っています。

 我々は、エンジンが停止する時に同様な衝撃が起こるのを知っていますと、レックは加えました。

 この出来事のシーケンスを再現してこのチームは現在、タービン機関が2回目の大きな衝撃の後数ミリセカンドの間回転して、その衝撃がタービン機関を停止させたと思っています。

 「この大きな衝撃の時点では、ロケットを宙返りさせる程の衝撃力がありました。」

 我々は現在、その衝撃の源がロケットの非常にセンターに近くにあったはずだと思っています。そのセンター近くは燃焼室と噴射器のヘッド の2つだけがありましたと、レックは続けました。

 大きな衝撃の後を追ってエンジンの近くの装置の温度が上昇し、それからすぐに下降しています。

 「この温度上昇は、燃焼室から漏れる高温ガスにさらされたことによるもので、その後おそらくクリオゲン推進剤の中断によって冷却されたのかもしれません。」と、レックは述べました。

 調査チームは、燃焼室自体の構造上の保全性あるいはジンバルしているロードや噴出コーンによって誘発される外力など、ロケットの推力を失った根本原因を追求しています。

 それはこのエンジンに関して実行される解析チェックや品質検査で、この問題を更に理解して根本原因を確認する為の試験と追加解析の行程の最中です。          

                 
 

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詳細は必ず下記のページで御確認ください。

http://www.flatoday.com/space/today/062599z.htm

 


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