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SpaceFlight Now
STS-106 Misshon Status Center。


9月10日午後6時時00分(日本時間)

午後5時58分(日本時間)司令官のテリー・ウィルコットは、空気品質サンプルを採取するために国際宇宙ステーションの加圧接合アダプター2のハッチを開けました。
しかし、サンプリング装置が正しく動作せず、ウィルコットは手の中で粉々になったと報告いています。
ミッション管制室は、乗組員に空気サンプルの採取は将来のミッションの基準作りの為に行う実験にすぎず、今回のミッションでは必要ないので、それをあきらめるように伝えています。
それで、乗組員はステーションから出てハッチを閉めました。
彼らは、火曜日の早朝(日本時間)に全ステーション・コンプレックスの中へ入る予定です。


9月10日午後3時時50分(日本時間)

アトランティスの飛行士リックMastracchioは、シャトルと宇宙ステーション間の空気漏れチェックは完了したと報告しています。司令官テリー・ウィルコットとミッションスペシャリストのEd Luは、ユニティー・モジュールの空気のサンプルを採取するために加圧接合アダプター2へ入る準備をしています。しかし、二人は実際にはユニティーには入りません。


9月10日午後3時時39分(日本時間)

飛行士達は、現在シャトルの乗員室と国際宇宙ステーションを結ぶアトランティス号のドッキングシステムの加圧準備を進めています。


9月10日午後2時時58分(日本時間)

宇宙飛行士達は、ドッキング機構のドッキング・リングにわずか2度ミスアラインメントがあると報告しています。


9月10日午後2時時51分(日本時間)

コンタクト&キャプチャー
スペース・シャトル・アトランティスは、カザフスタン上空を飛行しながら国際宇宙ステーションとドッキングしました。


9月10日午後2時時36分(日本時間)

NASAはドッキング・メカニズム間の位置関係は完璧だと報告しています。現在2つの宇宙船の距離は45フィートです。


9月10日午後2時時25分(日本時間)

アトランティスと国際宇宙ステーションの距離は現在100フィートです。接近率は毎秒10分の1フィートです。ドッキングは今から28分後の予定です。

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9月8日午後11時時34分(日本時間)

飛行士達は、地球とのテレビ中継及び国際宇宙ステーションとのドッキングとドッキングの際にレーダーとして使うシャトルのKuバンドのアンテナを広げました。


9月8日午後11時時24分(日本時間)

アトランティス号の60フィート長のペイロード・ベイ・ドアが開き、ミッション管制室は軌道上作業の許可を与えました。

アトランティス号は、9月10日午後2時53分(日本時間)のランデブーとドッキングに向けて国宇宙ステーションを追跡中です。


9月8日午後11時時01分(日本時間)

ミッション管制室は7人の乗組員にアトランティス号のペイロード・ベイ・ドアのオープンを許可しました。


9月8日午後10時時30分(日本時間)

アトランティス号は軌道操縦システム・エンジンの燃焼に成功して軌道を円形にしました。

次ぎの大きな仕事は60フィート長のペイロード・ベイ・ドアを開けることです。


9月8日午後10時時14分(日本時間)

打ち上げ後29分、アトランティス号の乗組員達が、シャトルの窓には損傷や傷はない報告しています。

NASAは、シャトルはより早い軌道修正で204マイルと45マイルの軌道を形成したと言っています。

これからOMSエンジンの15分の燃焼で軌道は円形になります。

これまでのところ、問題は報告されていません。アトランティス号はスムースに宇宙に昇っていきました。


9月8日午後9時時54分47秒(日本時間)

打ち上げ後9分、殻の外部燃料タンクが投棄されました。NASAはシャトルは、194マイルと46マイルの軌道に乗ったと言っています。この軌道は、アトランティスの船尾にある2つの軌道操縦エンジン・システムを使って円形にされます。

打ち上げ後8分32秒、MECO! のコールです。アトランティス号の3つのメインエンジンは打ち上げ後の燃焼を完了して遮断されました。アトランティス号は今、軌道に乗りました。

打ち上げ後7分30秒、打ち上げ後7分30秒、アトランティス号の3つのメインエンジンは、シャトルの加速度を緩めるためにスロットルダウンされます。 遮断されます。 9月8日午後9時時52分17秒(日本時間)

打ち上げ後630秒、アトランティス号は今、TDRS衛星システムとの通信がよりよくいくように、ロールしてヘッドアップポジションになりました。 TDRS衛星システムとの通信がよりよくいくように、

打ち上げ後6分、飛行中の動力飛行は残すところおよそ2分半です。全てのシステムが予定通りに作動しています。

打ち上げ後4分、ネガティブ・リターンのコールです。シャトルはこれ以後エンジンのトラブルが起こってもKSCへの帰還は不可能です。

打ち上げ後2分30秒、2本の固体ロケットブースターが燃焼を終了してシャトルから分離しました。問題は報告されていません。


9月8日午後9時時45分47秒(日本時間)

軌道上の国際宇宙ステーションに向かってアトランティス号の離陸です。シャトルはタワーを通過しました。


9月8日午後9時時42分(日本時間)

打ち上げ3分前です。メインエンジンのノズルがコンピューター制御試験で動かされました。 9月8日午後9時時32分(日本時間)

最終の点呼が打ち上げディレクターのマイクLeinbachによって完了されました。
全てのシステムが打ち上げに「ゴー」です。、カウントダウウンは98時36分47秒に再開されました。


9月8日午後9時時28分(日本時間)

米空軍の東部レンジが、この時点で打ち上げに「ノーゴー」を宣言しました。
レンジは、コンピュータ・ディスプレイの問題で作業中です。
しかし、レンジは9時45分には支援活動ができると予測しています。


9月8日午後9時時20分(日本時間)

現在打ち上げまで25分になりました。
最新の気象予報では、午後9時45分47秒の打ち上げは「ゴー」です。
しかし、気象学者は、まだ驟雨が問題になる可能性があるとして観測しています。


9月8日午後9時時10分(日本時間)

カウントダウンは9分前で待機中です。
アトランティスの大きなハードルは、今日の天候です。
状況は、ケネディ宇宙センターの方へ雷雨が向かっており、非常に微妙です。
問題は、この雷雨ケープに影響を及ぼす前に打ち上げられるかどうかです。
しかし、午後9時45分47秒に気象状況が落ち着くかだけでなく、NASAは打ち上げ中止の場合にKSCに緊急帰還する状況も確実にしていおかなければなりません。


9月8日午前6時30分(日本時間)

スペースシャトル・アトランティスは嵐を切りぬけて、カウントダウンは最後の数時間を残しています。
打ち上げ予定時刻は午後9時45分ですが、正確な時刻は打ち上げ前90分に国際宇宙ステーションの軌道追跡データを基にして設定されます。

7人の宇宙飛行士は現在、ケネディ宇宙センターのオペレーション・チェックアウト・ビル内の宿舎で睡眠中です。
乗組員は打ち上げ日の活動を開始する為に、8日午前8時30分(日本時間)に起床する予定で、半時間後に朝食を取ります。
カウントダウンは、12時間の待機時間から打ち上げ11時間前として再開されています。時計は、打ち上げ6時間前まで進み、午前10時50分(日本時間)に2時間の予定待機に入ります。

発射台39Bの最終作業は進行中で、シャトルの弾丸型の外部燃料タンクに528,000ガロンの超低温液体酸素と液体水素を注入する3時間の作業の準備が進んでいます。「タンキング」と呼ばれるプロセスは、12時30分(日本時間)に開始されます。


9月8日午前3時00分(日本時間)

打ち上げ台39Bの回転式作業塔が少し前に引っ込みました。
打ち上げ準備の間は、移動型発射作業塔がシャトルを囲んでロケットを風雨から守っています。通常は、移動型発射作業塔を打ち上げ位置に移動させて固定するのに40分を要します。


9月7日午前5時40分(日本時間)

伝統的に行われているL-2デイ・ミッション・マネージメント会合の結果、今日午後NASAの高官達は、スペースシャトル・アトランティス号の金曜日の打ち上げを許可しました。

打ち上げチームが行う作業には技術的問題は何もなく、金曜日午後9時45分の打ち上げのカウントダウンは継続中です。
今日早く、シャトルのナビゲーションシステムのスイッチが入れられて試験されました。また低温液体酸素と液化水素反応剤がアトランティスの3つの発電燃料タンクに装填されました。

カウントダウンは、現在打ち上げ19時間前で待機中です。計画的に4時間のポーズが取られます。カウントは、7日午前8時(日本時間)に再開します。
この待機時間に、超低温凍結燃料をシャトルに装填した燃料タンクの連結官が、打ち上げ台タワーの施設に格納される予定です。

今晩遅く、チームはメインエンジンの最終飛行準備を実施して、稼動型打ち上げ台のクロージングを完了します。


9月6日午後11時22分(日本時間)

アトランティス号の金曜日の打ち上げに向けてカウントダウンは継続中です。

昨夜打ち上げ台39Bに落雷があり、作業も嵐の為にスケジュールよりも遅れています。
NASA当局は、打ち上げ台とシャトルに被害はなく、打ち上げ準備作業の遅れを取り戻すのも難しくないと述べています。

金曜日の天気予報は、打ち上げに適する気象条件になる確率は60パーセントだとしています。


9月6日午前0時01分(日本時間)

スペースシャトル・アトランティス号金曜日の打ち上げのカウントダウンが進行中です。
打ち上げチームは、カウントダウンを6日午前0時に打ち上げ前43分から開始しました。
カウントは、発射台39を管する第1ファイアリングルームで開始されました。
カウントには、打ち上げの8日午後9時45分(日本時間)までに26時間と45分の待機時間が含まれています。
正確な打ち上げ時間は、アトランティスの日曜日のランデブーに備え国際宇宙ステーションの軌道要素に基づいて調節されます。
正確な打ち上げ時刻は、打ち上げ前9分に設定されている待機時間で確定されます。
気象予報は、天候が打ち上げ条件を満たす確立60パーセントだとしています。
主な心配は、アトランティス号の打ち上げ窓は現在2分半に制約されそうな中、ケネディ宇宙センター周囲の海岸沿いの俄か雨です。
何らかの理由で打ち上げが翌日土曜日に延期された場合、天候は70パーセントと良くなりますが海岸の俄か雨がなくなることなさそうです。
日曜日の予報は80パーセントより良くなり、唯一の心配は地上の霧だけです。

NASA当局は、重大な技術的問題が1つだけ存在すると述べています。
テスト・ディレクターのジェフSpauldingは、ケネディ宇宙センターのシャトル着陸施設のTACAN(軍が使う無線航空航法システム)の設備に落雷があったと記者団に伝えています。
現在進行中のですが限度を決定する活動は、TACANの損傷具合の調査が進行中です。
当局は、このシステムは金曜日までに復旧できる見込みだと述べています。
しかし、たとえ復旧できなくてもシャトル側に予備の航法装置があるので、これが打ち上げの妨げになることはありません。


9月5日午前8時58分(日本時間)
近くで起こっている雷が夕暮れの空を照れす中、7人のシャトルの乗組員がケネディ宇宙センターへ、金曜日の打ち上げの為に到着しました。
乗組員達は、KSCエリアへ近づく雷雨を避ける為に当初の予定よりも1時間早く出発しました。
時間、元々の移向である接岸雷雨を打つために計画的であるより、早い岬へ空輸した。
これから数日飛行士達は、最終の結構診断を受け、フライトプランの再確認や宇宙服のチェックを行い、また家族との団欒を楽しみます。
加えて、指揮官のテリー・ウィルカットとパイロットのスコット・オールトマンは、KSCのt3マイル長のシャトル専用滑走路への進入着陸の訓練を行います。
発射台39Bでアトランティスの船尾エンジン・コンパートメントは、飛行に備えて閉じられてロックされました。信頼度チェックは土曜日に実施されています。
本日日曜日は作業員の休日の為に大きな作業はありません。
3日間のカウントダウンは、6日午前0時に打ち上げ管制センターの第1ファイアリングルームで開始されます。


8月29日

今日NASA当局は、飛行準備検討会の後、スペースシャトル・アトランティス号の9月8日の打ち上げを正式に許可しました。
この会合で、ミッション準備を全ての面から検討して心配される問題が何もないことが決定されました。
打ち上げ目標は、当初の予定通り9月8日午後9時45分(日本時間)のままです。
しかし、正確な打ち上げ時刻は、地球を回る国際宇宙ステーションの追跡レーダー最新情報に基づいて打ち上げ90分前に設定されます。
もしアトランティス号の打ち上げスケジュールが、船内消費燃料に余裕をもらせられれば、ミッション期間は一日の予備日が追加されて12日間になる可能性もあります。
ミッション延長の決定は、飛行7日目になされます。
アトランティス号の7人の乗組員は、今秋国際宇宙ステーションに到着する常駐乗組員の為の必要な装備を施します。
「今回のミッションは、来年の連続したステーション組立飛行の始まりです。それは、月面有人着陸などNASAがこれまで果たしてきたような困難と挑戦となるでしょう。」
「私は、これらの飛行が複雑が故に感動的なものになると信じています。」
「チームは、今回ミッションのためにアトランティス号の準備しながら、魅力的な仕事をしてきました。我々はミッション開始にわくわくしています。」


8月28日午後6時17分(日本時間)

スペースシャトル・アトランティス号の国際宇宙ステーション建設ミッションの作業は発射施設39Bで継続されています。
以下は今日のシャトルの準備作業の抜粋です。 先週、作業員達は酸化剤燃料を軌道船のオンボード貯蔵タンクへ装墳しました。
エンジニア達は先週金曜日に、補助電力装置No.1のホット・ファイアー試験とペイロード・インターフェース検査を無事完了しました。
専門家は、アトランティス号の船尾コンパートメントを切り離して飛行用の装置を取り付けています。
シャトルのマネージャは明日KSCでSTS-106 飛行準備検討会を開いて9月8日のアトランティス号の打ち上げ日程を公式に発表する予定です。


8月25日午前1時58分(日本時間)

熱帯低気圧デビーのスペース・コースト上陸の恐れはなくなったので、NASAのマネージャーはこれ以上、シャトル・アトランティス号を安全の為に打ち上げ台から移動させる検討はしません。
9月8日の打ち上げに向けて発射台39Bでの準備は継続されています。
今日、作業員達はシャトルの操縦スラスター用自然性推薬を装填しています。


8月23日午後11時48分(日本時間)

現在熱帯性の嵐ですがハリケーン級の強さに変わると予想されているハリケーン・デビーは、海岸沿いの発射台にあるシャトル・アトランティス号へ向かう様子はまだみせていません。

嵐は速度を落としてコースを更に西北西へ取る可能性があり、シャトルのマネージャーは、自分達は何らかの行動を起こす必要があるのかどうかの決定を木曜日の朝まで待つと言っています。

「何らかの決定がなされるようだが、それは朝方になる。」とNASAのスポークスマンのジョージ・ディラーは言っています。

もし嵐がケネディ宇宙センターを襲う気配をみせれば、アトランティス号はむき出しの発射台から牽引されて安全なロケット組立ビルに移されます。

シャトルのマネージャー達は、今日午前6時30分(日本時間)に再び集まって最新の予報について検討します。

宇宙センターはハリケーン警戒体制IVを続けていますが、9月8日の打ち上げ準備は今日も続行され、オービターの自然性推剤が装填されました。



8月23日午前5時57分(日本時間)

NASAは、現在75mphの強風を伴ってプエルトリコ北部を通過中のハリケーン・デビーの接近に目を光らせています。

KSCは、ハリケーン・デビーの予防措置として今日、ハリケーン警戒体制IVに入りました。

これは、ハリケーンに対する体制の最初の段階です。それは、全ての必要な物資と装置が50ノットの風に耐えられることを保証させます。

ハリケーン警戒体制が次の段階に上がるかどうかの決定は水曜日朝EDTになされます。




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